HUAWEI Free buds3 使用後の感想

「Free buds3を使用してみて思うこと」

 

1年ほど前に、HUAWEI社が提供するワイヤレスイヤホン、Free buds3を購入した。

 

当時の販売価格は1万7000円と非常に高価な物であった。

 

 [Free buds3]

・豊富なカラーバリエーション(赤・黒・白)

・現時点で最高峰の接続が可能なBluetooth5.1を搭載

・アクティブノイズキャンセリング(開放型イヤホン初のノイズキャンセリングを搭載)

・アクティブノイズキャンセリングの調整(専用アプリで場に応じた楽しみ方を実現)

骨伝導センサーにより、音質がよりクリアに

・空気動力マイクにより、風の音を低減

・14mmのダイナミックドライバーで響き渡る重低音を実現

・タップによるコントロールで、一時停止や、曲のスキップなども可能

・タイプcコードはもちろん、ワイヤレス充電も可能

・イヤホン単体で4時間、ケースの使用時間は20時間使用が可能である

 

以上がfree buds3の特徴である。

 

 

ここからは筆者自身の感想をまとめていく。

:①外見、サイズ感の詳細

:②ノイズキャンセリングについて

:③音質について

:④弱点

 

①外見、サイズ感

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箱の外見。写真では伝わりにくいが、重厚感があり高級感も漂う。

 

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ケースは直径6センチ程で、厚さはセンチ程度でとてもコンパクトである。

 

ノイズキャンセリングについて

ワイヤレスイヤホン初の、開放型のノイズキャンセリングイヤホン。

開放型なので、カナル型(先端にシリコンが付いている物)に比べると、キャンセリング効率は劣ってしまう。外音遮断よりも、外音軽減と考えた方が良いだろう。

 

③音質について

14mmのダイナミックドライバーを用いているため、重低音はもちろん、高音に至るまで、繊細な音を奏でる。筆者は重低音強化の音楽を好き好んで聞いているが、ヘッドホンに引けを取らない、そう感じている。

重低音を目当てに購入を検討してもいいだろう。

 

 

④弱点

大きな弱点は見当たらないが、白色を選んだ人は傷や埃、磁石の位置に付いた砂鉄には注意が必要だ。また、背面のロゴの部分に傷が付きやすいため、ケースを用意することも検討してみてはどうだろう…

 

~最後に~

スマホやイヤホンなど、日常生活で使用頻度が高いもので、少し値段の高いものを購入する事は、ある種の投資だと考えている。特に、音楽が好きな人。楽しみたい人は、是非とも購入を考えてみてはいかがだろうか?

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~引用元~

consumer.huawei.com